創業は昭和27年。埼玉県の飯能市で「大野屋惣菜店」としてスタートされ自宅で育てたジャガイモでコロッケを作り、販売していた惣菜店ですが、その後、精肉販売店をオープン。そして、平成に入り、冠婚葬祭仕出し事業をスタート、さらに、平成19年には、外食事業として和食レストラン「極和美膳 暖らん」をオープン。年商5000万の会社を12年でおよそ15倍の7億5000万円にまで成長させ、その経営手腕に、注目が集まっています。