現在30歳の山田さんですが、20歳の時に電車にひかれ一命は取り留めましたが両足と右腕を切断することになります。一時は絶望を味わいますが「仲間と共に生きる」ことを目標に決意し医師も驚くほどのスピードで義足歩行のリハビリをクリアし退院3ヶ月後には車の免許を取得。就職活動も行い、現在は航空関連会社に勤務されています。今年は東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーとしても走り8月にはこの10年の生活について思いを綴った山田さん初の書籍「線路は続くよどこまでも」も出版。SNSやyoutubeでも注目を集めていらっしゃいます。